いつか欲しいと思いながら一歩踏み出せずにいたガラスペン。
ついにデビューしました!
小さなころはガラスと相性が悪く、すぐに割ってしまうことが多々あったので気をつけて取り扱っていきたいと思います。
購入させて頂いたのは、きゃろくろガラス工房の星空のガラスペン中字。
白背景だと黄色く、黒背景だと青く見えるのは銀の効果なんだとか。
銀河が渦巻いているようにも見えます。
Twitter公式アカウントにお願いして黒背景の画像を見せて頂き、
そのときの色味が購入の決め手になりました。
最初はおっかなびっくり震える手で扱っていましたが、思ったより頑丈そう、という印象です。これは耐熱ガラスを使用されているからかもしれません。
カリカリとした感触がありくせになるかきごこち。
また使用前は頻繁にインクをつけなければいけないと考えていましたが、体感でかなりもつように感じます。
さっそく試し書きをしてみました。
海の部分が四季織の山鳥・ガラスペンです。
海のインクだまりの部分は何度か重ねて描いたものになります。
4本の海の線が一度のインクつけで描くことができました。
もっと続けて描くことができそうでしたが、自分の描くペースのため4本区切りにしています。
「ぼた落ちしにくい」の前評判の通り一度も垂れることはありませんでした。
万年筆はコクーン1本しかもっていなかった超初心者ですが、初めてのガラスペンということでほほえましく見て頂ければと思います。
これからガラスペンを購入していくと同時に比較レビューもしていければと思います。
大事に使わせて頂きます!
せおぶんぐ