固定観念がりんごとともにじんわり溶けていく。
こちらの溶けた林檎を見て衝撃を受けました。
2月27日から山梨県立美術館で見られます。無料です。 pic.twitter.com/6qSXHkhquK
— 雨宮庸介 Yosuke Amemiya (@YosukeAmemiya) February 24, 2024
せおぶんぐはりんごモノを「りんごモチーフの雑貨」と定義づけているので、本来ならアートピースであるこちらのAppleは範囲外なんですが、あまりにも素晴らしい作品にハートを撃ち抜かれたので自分のために記しておきます。
この溶けたりんごはりんごの木材に油彩で着色することで制作されているそうなのですが、じっくり見ても本物のりんごに見えます。数か月かけて制作されるのだそう。
これを自分の部屋の棚に飾れたらどれだけ素敵か……!と思い、お値段を雨宮さんご本人に問い合わせてみたのですが、やはり簡単に手が出せる価格ではなく……。その上2024年度の日本と韓国の教科書に掲載されたとのことでさらに価格の上昇が予想されるようです。
雨宮さんからは、コレクションせずともギャラリーなどで見て回るといいかも、と教えて頂きました。
地方民せおぶんぐ、必ず東京にAppleを見に行きます!
せおぶんぐ