5月6日～6月23日まで、銀座蔦屋書店で「物語を綴る文具フェア」が開催。
青緑好きとして要チェックな品々がありました。
まずはDRILLOG classical spiral（ドリログ クラシカル スパイラル）銀座 蔦屋書店限定色。16,280円。
2022/04/27追記
オンラインショップでの予約販売分はすでに品切れになっていましたが、銀座蔦屋書店より今後も店頭で継続販売していく予定であるとお知らせがありました。良かった！
「もしも海の中に文房具屋があったら」という想像から、幻想的な海底の光をイメージした色になったそうで。
画像にもあるドリルのようなペン先は別売りとのことで、DRILLOGというブランドを初めて聞いたので少し調べてみました。
DRILL & DIALOG
DRILLOG（ドリログ）は、
「探究」と「対話」をテーマとした、独自の金属インクペンを中心とする筆記具ブランド。
ブランド名の「DRILLOG」は、
切削道具でもあり反復や訓練を意味する「DRILL」と、対話を意味する「DIALOG」を組み合わせた造語です。
ドリルで地中を掘削するように、筆記具のもつ普遍的な魅力と可能性を探究し、
豊かな対話を生むプロダクトづくりを目指しています。
ぱっと見でボールペンかな？と思いましたが公式ビジュアルを見て納得。つけペン機構なんですね。
ペン先は0.5㎜が16,280円。軸と合わせて32560円ですね。
公式販売ページにある「交換・修理は受け付けておりません」の文章が若干気になります。
次にWearingeul （ウェアリングィル）のインク。
韓国発のブランドで、名作文学をモチーフにしたカラーを展開しています。
ヘルマン・ヘッセの『デミアン』にインスパイアされた黄色がかかったブルーインク「Lost」が美しい。2,200円。
ヘルマンヘッセ、車輪の下くらいしか読んだことないのですが、デミアンもインクにあるような重厚な感じの作品なのかな？
「濱口商店」の筆置き「HIKKA -oyama-」。特に手前右の青緑色の山型に惹かれます。
9,350円。すべて1点物で、残念ながらオンラインはなく店頭販売のみとなっています。
「濱口商店」、調べたのですがブランドのサイトが存在しないのかたどり着くことができませんでした。詳細を知りたいです。
オンライン販売は今朝からGW明けまで開催されています。4月22日（金）10:30〜5⽉6⽇（⾦）23:59。
青緑好きの方は要チェックです。
せおぶんぐ
